Hideki Ikegami
BeauBruit
MOSAIC
Percussion Marimba Performance
Biography
池上英樹 (打楽器・マリンバ・パフォーマンス)
8歳からジャズドラム、ロックドラムを始める。その後クラシック音楽と出会ってすぐに、
第46回ミュンヘン国際音楽コンクール打楽器部門で最高位入賞。
第16回日本管打楽器コンクール打楽器部門第2位入賞。
青山音楽賞、文化庁芸術祭音楽部門新人賞などを受賞。
ヨーロッパ各地での演奏活動の後、活動を一時休止し、打楽器音楽を一から学び直す。
著名なオペラ歌手、ピアニスト、ヴァイオリニストなどに教えを受け、ベルカント唱法を基盤にしたテクニックを打楽器に応用し、実践し始める。
世界各国の音楽祭の他、富士山河口湖音楽祭、ラフォルジュルネジャポン、東京春音楽祭、仙台クラシックフェスティバル、サントリーサマーフェスティバル、軽井沢音楽祭、ロームミュージックフェスティバル等に出演。コンチェルトでは東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢などと共演している。
テレビ朝日<題名のない音楽会>で「パーカッショニスト・池上英樹登場!」「反田恭平の音楽会でのデュオ」「音楽家の筋肉を知る音楽会」が放送される他、メディアへの出演も多い。
サントリー音楽財団25周年記念公演でクセナキス<オレステイア>の打楽器ソロを務める。
その他、即興演奏、ダンスとのコラボレーション、音楽するカラダと題したワークショップなど、常に新しい打楽器の可能性を模索、追求している。
フラメンコの影響から、ロマ音楽に魅せられ、近年多くの楽曲を作曲、編曲、演奏している。
2014年より打楽器を中心にダンスパフォーマンス、歌などを融合させた自作自演の一人舞台<MOSAIC-モザイク>を発表し始め、2018年坐高円寺にて全曲自作自演のモザイクを発表する。
現在は山梨・富士河口湖町に移住し、富士山河口湖音楽祭で打楽器・マリンバマスタークラスを行い、後進の指導にもあたる。
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Schedule
<作成中>
under construction
主な公演
4月21日〜25日(日〜木)関西
5月19日(日)第3回打楽器音楽表現研究会<東京>
6月8日(土)、30日(日)みんなの音楽会<山梨・河口湖町>
7月9日 三重公演
8月10日(土)円形ホールリサイタル<富士山河口湖音楽祭>
13〜16日(火〜金) 打楽器・マリンバマスタークラス
9月13日(金) モザイク in アートギャラリー<東京>
10月初旬 パリと音楽コンサート<東京>
28日〜11月4日 舘野泉さんリサイタルゲスト<福島・東京>
11月24日(日)種谷睦子マリンバ75年の軌跡ゲスト
12月 モザイク公演予定<東京>
詳細は X(旧ツイッター)よりご確認ください。
http://x.com/ikegami_staff
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MOSAIC
ーモザイクー
打楽器パフォーマンスによる創作舞台
元々は打楽器作品の初演に多く関わってきて、身体を使った作品や、声を出す作品などが
あり、それなら舞踊家にレッスンを受けたい!とダンサーの門をたたきました。
その後しばらくは、踊りの世界に行こうかと本気で悩んだ時期もありました。
身体をどう使うか?から出発して、さまざまなパフォーマンスやオペラ、現代舞踊を見て、打楽器の世界を中心として成立する舞台をやってみたい!
僕にとってのライフワークが始まりました。
最初2〜3の小品を作って、自身のリサイタルに混ぜ込んで発表し始めたのが2014年。
そこから少しずつ創作を重ね、
2018年に全曲自作自演の一人舞台を東京・座高円寺で行いました。
これから仲間を増やし、パフォーマンスカンパニーの形にしていきたいと思っています。
現代音楽の打楽器の分野においても、これからますます身体を伴った表現は広がっていき、この世界を目指す人たちにとっても避けて通れない表現のスタイルになっています。
打楽器はリズムだけの楽器。という枠を飛び越え、
観る人の心に突き刺さる斬新な舞台を発表していきます。
gallery
Zykles
MOSAIC2014
MOSAIC2015
MOSAIC2018
Lauda Concertata
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音楽するカラダ(身体ワークショップ)
打楽器音楽表現研究会(学生と共に考える研究会)
みんなの音楽室(河口湖町との文化事業)
Other Projects
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Hideki Ikegami
CONTACT
公演のご依頼
プライベートレッスン
楽曲のアレンジ
などは以下のアドレス、
または事務所(株)クリスタル・アーツ 03-6434-7997
までご連絡ください。
ikegamihideki.beaubruit@gmail.com
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